【楽曲紹介】Tiny Moving Parts【おすすめマスロックバンド】超絶技巧とキャチーなメロディに酔いしれる

どうも ぐっさんです。

本日は初の海外アーティストについて紹介させていただきます!

その名もTiny Moving Parts

ミネソタ発の兄弟&従兄弟の血縁マスロックバンドです^^

マスロックバンドと言えば他にも紹介させて頂きたいバンドがたくさんいますが

初陣はキャッチーな歌メロとニコニコ変態タッピングで聴く人を魅了するこのバンドに決めました!

その前にマスロックの定義について触れておきます。

目次

マスロックとは?

そもそも音楽のジャンルのように

境界線が曖昧で定義付けするのは難しいですが

一言で言うと、リズムが不規則で、ギターの超絶技巧的リフがあり

さらにタッピングを多用しております。大抵ギターがピコピコいってます。

※あくまで私が好きなマスロックの特徴ですw

Tiny Moving Partsってどんなバンド?

まずはこちらのPVをご覧ください。

マスロックの特徴でもあるタッピングギターは息をひそめていますが

Tiny Moving Partsというバンドの魅力が最大限味わえるPVとなっています!

正直何度見ても笑えますw

曲のカッコよさとやってることの馬鹿さ加減が化学反応を起こしてますw

Tiny Moving Partsとの出会い

約2年前、Knuckle PackやTTNGを聞き狂っていた頃

YouTubeでふと流れてきた『Caution』という曲がTiny Moving Partsとの出会いでした。

いやー今でも忘れられないです。

聞いた直後は興奮を抑えられず、速攻で『Caution』が収録されているアルバムを購入しました。

エモいしアツイ。ぐおおおおおおおって心が高ぶってくるんですよ

そんで最終的に拳を家で突き上げてるみたいな。

形容しがたいかっこよさ(語彙力ないだけ)

ブログ読むのここまででいいから『Caution』をぜひ聞いてください↓いや聞け!

Caution

どうでしょうか?良くない??????

どんどん続けていきます。

Tiny Moving Partsのとりあえずこれ聞いとけ

Feel Alive

これもheadache同様Tinyの普段の顔が垣間見えるPVですね。

もうお分かりかと思いますが、DrのBillがネタキャラ的ポジションで最高なんですw

Medicine

イントロのキャッチ-なギターリフ、サビのとらい!!あげん!!は一度聴いたら耳から離れません。

ここまでくれば十分にTiny Moving Partsの魅力は伝わったかと思いますが

Applause

まじで元気でる。。。

ギターの歪み具合も絶妙を極めてて、どことなく儚げで、でもアツイ

VoのDylan、BassのMatthew、DrのBill 親戚スリーピースバンドだからこそのグルービングを感じずにはいられません(ただの信者)

Tiny Moving Parts 待望の来日ツアーについて

さてここまで楽曲を紹介してきましたが

なんとこのバンド2020年2月に待望の来日ツアーを行っております。

東名阪の3か所という小規模ツアーではありましたが

この私、もちろん行って参りました。大阪公演に。

2020年と言えばコロナが少しずつ取り沙汰され

様々な海外アーティストが出演をキャンセルする中

彼らはやってきてくれました。

わくわくが抑えられない私は、開演5h前くらいには現地に到着してました。

そこで奇跡が起きるのです。

なんとメンバーの皆さんと写真をとることができました!!

終始みんな笑顔で気さくすぎたよタイ二~

もちろんライブは大盛況あんど大合唱。

日本人のお客さんばかりにもかかわらずみんな歌う歌うで一体感が凄かったw

さらに音源と変わらない、圧倒的パフォーマンスで大満足でした。

ちなみに私のコロナ禍と至る前のライブ参戦はTiny Moving Partsが最後なので

もうかれこれ1年以上もライブに行けてません。

早くコロナが落ち着いてライブに行ける日を楽しみにしています。

読んでくれている方でオススメバンドがいたらぜひ紹介してほしいです!

それではグッドバイ

ぐっさん

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この記事を書いた人

サブカル強めのギャンカス清楚系
好きな役は四暗刻崩れの対々和
好きなスロットはケロット2
好きな騎手は幸英明
マイナーミュージックを啜って生きてます。どうぞよろしく

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