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今週末は紅葉を見に行こうと考えている人も多いのではないでしょうか。日本気象協会のtenki.jpによると、10月31日(土)と11月1日(日)、それに3日(火・文化の日)は、関東から九州を中心に行楽日和になる所が多い見込みです。
先に結論です。日中は晴れて過ごしやすくても、朝晩はぐっと冷え込みます。31日は風が強まる予報も出ています。服は脱ぎ着しやすい重ね着にして、冷えやすい足元、温かい飲み物、座ったときにお尻が冷えない敷物の3つを用意しておくと安心です。
いちばん手軽な足元の冷え対策はくつ下に貼るタイプのカイロです。
今週末の天気と紅葉の見頃
tenki.jpが10月30日に出した解説から、週末の天気と紅葉の様子をまとめます。
| 日にち | 天気の見通し |
|---|---|
| 10月31日(土) | 一時的に冬型の気圧配置。関東から九州は広く晴れるが、風が強まる。北海道・東北は日本海側を中心に雨、北陸は断続的に雨や雷雨 |
| 11月1日(日) | 太平洋側は午前中ほど晴れて紅葉狩り日和。日本海側は雲が多いが晴れ間も。最高気温は土曜より低く、仙台15℃、東京都心20℃の予想 |
| 11月3日(火・祝) | 関東から九州を中心に行楽日和になる所が多い見込み(10月29日の解説) |
tenki.jpは、1日は朝晩がぐっと冷えるため「足元から暖かくしてお出かけください」と呼びかけています。また、30日夕方には「明日31日は関東~北海道で天気急変に注意」という解説も出ています。出かける直前に、行き先の天気をもう一度確かめておきましょう。
今どこが見頃?
10月30日の時点で紅葉が見頃なのは、道南や東北北部、栃木県、長野県、富山県などです。東北南部は市街地でも見頃が近づいています。東海から九州は、色づき始めの所が増えてきた段階です。
関東甲信は、関東北部や甲信で色づき始めや見頃の所が増えています。一方、関東南部の平野部はまだ青葉の所が多いようです。北陸は、標高の高い所では色あせや落葉が始まっている一方、平地はまだ青葉の所もあり、場所によって差があります。
今年の紅葉は遅め
tenki.jpによると、紅葉は最低気温が8℃を下回ると進み、そこから約3週間できれいに色づくといわれています。10月28日時点で「見頃」の地点は118地点で、2022年や2023年の同じ時期(約180地点)より少なくなっています。
見頃の予想は、京都の嵐山が11月13日、東京の高尾山が11月15日です。関東から九州は11月中旬になると続々と見頃を迎えそうです。
紅葉狩りの服装は「重ね着」が基本
紅葉の名所は、山あいや高原にあることが多いです。一般に、標高が100m上がると気温は約0.6℃下がるといわれます。街なかの予報より涼しいつもりで準備しておきましょう。
日中に歩いていると体が温まりますが、朝の出発時や夕方、日かげで休んでいるときは急に寒く感じます。1枚の厚いコートよりも、次のように重ねて着るほうが調整しやすくなります。
- いちばん内側:汗を吸って乾きやすい長袖のシャツ
- まんなか:フリースや薄手のセーターなど、暖かさを足す服
- いちばん外側:風を通しにくいウインドブレーカーやマウンテンパーカー
31日のように風が強い日は、外側の1枚があるかないかで寒さがかなり変わります。脱いだ服を入れられるよう、リュックなど両手があくカバンにしておくと歩きやすいです。
足元は歩きやすい靴と厚めのくつ下で
紅葉の名所には、落ち葉で滑りやすい坂道や石段がよくあります。履き慣れたスニーカーやトレッキングシューズを選びましょう。山あいの駐車場や展望台は、立っているだけで足先から冷えてきます。厚めのくつ下に、くつ下用のカイロを組み合わせると冷えにくくなります。
冷え込みに備える持ち物
服のほかに用意しておきたいのは、次の3つです。
足先を温める「くつ下用カイロ」
アイリスオーヤマのくつ下用カイロは、くつ下に貼って使うタイプです。商品ページによると、温かさは約5時間続き、1箱に15足分(1足2個)が入っています。大きさは約8.8×6.6cmで、つま先にのせやすいサイズです。
朝早く出発する日や、夕方のライトアップまで残る日に向いています。くつ下の上から貼り、直接肌には貼らないでください。熱いと感じたら、がまんせずにはがしましょう。
温かい飲み物を入れる「保温ボトル」
外で温かい飲み物を飲めると、休憩の時間がぐっと楽になります。サーモスの山専用ボトル FFX-502は、容量500mlで、商品ページの表記では保温効力が77度以上(6時間)です。重さは約0.28kgで、リュックの横に入れても負担になりにくいです。
朝に熱いお茶やスープを入れておけば、昼過ぎまで温かいまま飲めます。山専用ボトルという名前ですが、街なかの公園や庭園で紅葉を見るときにも使えます。
座っても冷えにくい「防寒レジャーシート」
お弁当を食べたり、ひと休みしたりするときに地面に直接座ると、下から冷えが伝わってきます。キャプテンスタッグの防寒レジャーシート UB-3002は、表がアクリルの起毛、なかがウレタンフォーム、裏がポリ塩化ビニルの3層です。
大きさは約90×140cmで、大人2人が並んで座れるくらいです。重さは約350g、たたむと約30×20×厚さ8cmになります。薄いビニールのシートより少しかさばりますが、座ったときの冷たさが違います。
よくある疑問
Q. 3連休ではなく日帰りでも、防寒は必要ですか?
日帰りでも用意しておくと安心です。1日(日)の東京都心の最高気温は20℃の予想ですが、朝晩はぐっと冷える見込みです。標高の高い場所では、街なかの予報よりさらに気温が下がります。
Q. 東京近郊の紅葉はいつ頃が見頃ですか?
tenki.jpの予想では、高尾山の見頃は11月15日です。関東南部の平野部は、10月30日時点ではまだ青葉の所が多くなっています。今週末に見頃の紅葉を見たいなら、関東北部や甲信の名所を調べてみましょう。
Q. カイロを使うときの注意点は?
くつ下用カイロは、くつ下の上から貼って使います。肌に直接貼らないこと、熱いと感じたらはがすことを守りましょう。くわしい使い方はパッケージの注意書きを確認してください。
まとめ
10月31日・11月1日と3日は、関東から九州を中心に紅葉狩りを楽しめる天気になりそうです。ただし、朝晩は冷え込み、31日は風が強まる見込みです。
- 服は脱ぎ着しやすい重ね着にして、いちばん外側に風を通しにくい上着を
- 足元は歩きやすい靴と厚めのくつ下、くつ下用のカイロで冷え対策
- 温かい飲み物を入れた保温ボトルと、座っても冷えにくいレジャーシートがあると休憩が楽に
見頃の場所は地域や標高で大きく変わります。出かける前に、行き先の紅葉情報と天気を確かめておきましょう。

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