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「朝からネットがつながらない」「Wi-Fiのマークは出ているのに何も読み込まない」。今日、そんな状態で困っている方が多いのではないでしょうか。J:COMのインターネットサービスで、接続できない状況が起きています。
先に結論を書きます。復旧までのつなぎは、スマホのテザリングがいちばん手早い方法です。 そして今回のようなことがまた起きたときに慌てないよう、「予備の回線」と「モバイルバッテリー」を1つずつ用意しておくと安心です。
この記事では、公式に発表されている内容を整理したうえで、今すぐできることと、次の障害に備えて用意しておきたいものをまとめました。
J:COM NETの通信障害について公式が発表している内容
J:COMの公式サポートアカウント(@jcom_support)は、2026年9月23日にX(旧Twitter)で次の内容を告知しています(最終更新は同日10時24分)。
| 項目 | 公式発表の内容 |
|---|---|
| 対象 | J:COM NETのインターネット接続 |
| 状況 | インターネット接続が利用できない状況が発生 |
| 問い合わせ | 各種サポート・カスタマーセンターも障害の影響でつながりにくい状況 |
| 対応 | 復旧に向けて作業中 |
この記事を書いている時点で、原因や影響を受けている地域、復旧の見込み時刻は、公式の発表では確認できませんでした。最新の状況は、J:COM公式サポートのXアカウントや、公式サイトの「障害・メンテナンス情報」で確認してください。
電話窓口もつながりにくいと案内されているので、まずは公式の告知を見るのが近道です。
今すぐできること:スマホのテザリングでつなぐ
自宅の回線が使えないあいだ、パソコンやタブレットをネットにつなぐなら、スマホのテザリング(インターネット共有)が手軽です。スマホのモバイル回線を経由してつながるので、自宅の回線とは関係なく使えます。
まずはスマホのWi-Fiをオフにする
自宅のWi-Fiにつながったままだと、スマホが「Wi-Fiにはつながっているのにネットに出られない」状態になり、アプリやサイトが読み込めないことがあります。Wi-Fiをいったんオフにして、モバイルデータ通信に切り替えると、スマホ単体は使えるようになります。
テザリングの設定
- iPhone:「設定」→「インターネット共有」をオンにする
- Android:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「テザリング」などからWi-Fiテザリングをオンにする(機種によって表記が違います)
契約しているプランによっては、テザリングの申し込みや追加料金が必要な場合があります。使う前に、契約中の携帯会社の案内を確認してください。
テザリングで気をつけたい2つのこと
1つ目はデータ量です。パソコンの動画視聴やOSのアップデート、大きなファイルのダウンロードは、スマホのデータ量を一気に使います。障害中は、仕事や連絡など必要なことに絞るのが安全です。
2つ目はスマホの電池です。テザリング中はスマホの電池の減りが早くなります。長時間使うなら、充電しながら使うか、モバイルバッテリーをつないでおくと安心です。
次の障害に備えて「予備の回線」を持つという考え方
今回のように自宅の回線が止まると、在宅勤務やオンライン授業、動画配信サービスなど、家じゅうのネットが一度に使えなくなります。スマホのテザリングで乗り切れる人も多いですが、次のような場合は予備の回線を用意しておくと安心です。
- 在宅勤務で、止まると仕事にならない
- 家族が多く、複数の端末を同時につなぎたい
- スマホのデータ容量が少ないプランを使っている
- 帰省や旅行、車での移動中にもネットを使いたい
予備回線の選び方のポイント
予備の回線は、ふだんはほとんど使わないのが前提です。選ぶときは次の3点を見ておくと失敗しにくくなります。
- 毎月の固定費がかからないか:使わない月にも料金がかかると、予備としては割高になります
- 何台つなげるか:パソコン・タブレット・スマホを同時に使うなら、同時接続台数を確認します
- 電池がどれくらいもつか:ポケット型は電池で動くので、連続通信時間を見ておきます
大きく分けると、「データ付きで買い切るポケットWi-Fi」と「自分でSIMを入れて使うSIMフリールーター」の2つの選び方があります。
用意しておきたい予備回線とモバイルバッテリー
ここからは、予備の回線とあわせて持っておきたいものを紹介します。仕様はいずれもAmazonの商品ページの記載(2026年9月23日時点)をもとにしています。
月額料金なしで持っておける「インスタントWi-Fi T8」
データ通信の容量が最初から付いている、買い切り型のポケットWi-Fiです。商品ページでは、プリペイド方式で契約不要、月額料金や解約費用はかからないと説明されています。
- データ容量:100GB(有効期間365日)。使い切っても追加チャージが可能
- 同時接続:最大8台
- バッテリー:3,500mAh(連続通信最大15時間)
- 本体重量:100g
「ふだんは引き出しにしまっておき、障害や旅行のときだけ使う」という予備回線の使い方に向いています。クラウドSIMという仕組みで大手キャリアの回線につながるタイプなので、つながり方や速度は場所によって変わる点は理解しておきましょう。
格安SIMを入れて使う「NEC Aterm MR10LN」
こちらはデータ通信の容量が付いていない、SIMフリーのモバイルルーターです。自分で格安SIM(nanoSIM)を用意して差し込んで使います。
- 国内4キャリアで使われているバンドに対応したSIMロックフリー
- nanoSIMを2枚挿せるデュアルSIM対応
- LTE通信(受信時最大150Mbps)
- 最大16台まで同時接続
データ専用の格安SIMと組み合わせれば、自分の使い方に合ったプランで予備回線を持てます。SIMを2枚挿しておけば、別々の回線を切り替えて使うこともできます。SIMの契約や設定は自分で行う必要があるので、ある程度慣れている方向けです。
テザリング・ポケットWi-Fiの電池切れ対策に「Anker Power Bank(10000mAh)」
テザリングもポケットWi-Fiも、電池が切れたらそこで終わりです。予備回線とセットで、モバイルバッテリーを1つ用意しておくと安心感が違います。
- 容量:10000mAh
- 最大22.5W出力
- USB-Cポート2つとUSB-Aポート1つで、3台同時に充電可能
- 厚さ約16mmの薄型。USB-C & USB-Cケーブル付き(ストラップとしても使える設計)
スマホとポケットWi-Fiを同時に充電できるので、長引く障害のときや外出先でも使いやすい1台です。
よくある疑問
Q. ルーターを再起動すれば直りますか?
広い範囲で起きている障害の場合、自宅のルーターやモデムを再起動しても直らないことがあります。まずは公式の告知で障害が起きていないかを確認し、復旧の案内が出てから、それでもつながらないときに機器の再起動を試すのが順番として確実です。
Q. テザリングとポケットWi-Fi、どちらを用意すればいいですか?
短時間の障害をしのぐだけなら、スマホのテザリングで足ります。家族で複数の端末を使う、在宅勤務で長時間つなぐ、スマホのデータ容量が少ない、といった場合は、ポケットWi-Fiなどの予備回線があるとスマホの電池とデータ量を気にせずに済みます。
Q. 固定回線をもう1本契約したほうがいいですか?
多くの家庭では、固定回線を2本契約するよりも、モバイル回線を予備に持つほうが手軽で費用も抑えやすいです。ネットが止まると業務が止まる、といった事情がある場合は、別の会社の回線を予備にすることも検討してみてください。
まとめ
- 2026年9月23日、J:COM NETでインターネット接続が利用できない状況が発生していると公式が告知しています
- 最新の状況は、J:COM公式サポートのXや公式サイトの「障害・メンテナンス情報」で確認するのが確実です
- 復旧までのつなぎは、スマホのWi-Fiをオフにしてモバイルデータに切り替え、必要ならテザリングを使います
- 次の障害に備えるなら、月額料金のかからない予備回線と、モバイルバッテリーを1つずつ用意しておくと安心です
ネットが使えない時間は不安になりますが、つなぐ手段を1つ持っておくだけで、次からはずいぶん落ち着いて対応できます。

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