Qubiiの種類と価格の違い|買う前の注意点と向く人・向かない人

Qubiiの種類と価格の違い|買う前の注意点と向く人・向かない人

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スマホの写真や動画が増えて、容量の警告が出るようになった。クラウドの月額料金を払い続けるのは気が進まない。そんなときに候補に挙がるのが、充電のついでにmicroSDへバックアップする「Qubii(キュービィ)」シリーズです。

ただ、Qubiiは種類が多く、型によって対応するスマホが違います。買い間違えても交換できないと明記されているので、選ぶ前の確認が大切です。この記事では、販売サイトに書かれている価格・仕様・返品条件を整理しました。筆者は利用者ではないため、使用感は書いていません。

この記事でわかること

  • Qubiiシリーズの種類と価格の違い
  • 自分のスマホで使える型の見分け方(Androidで使えない型があります)
  • 本体以外に必要なもの(microSD・充電器・ケーブル)と総額の目安
  • 返品・保証の条件と、向く人・向かない人
目次

結論:Qubiiはどんな人に向く?

月額料金なしで、写真・動画を手元のmicroSDに残したい人に向きます。一方、端末の丸ごと復元まで求める人や、型選びの確認が面倒な人には合わない可能性があります。買い間違いの交換は受け付けられていません。

合いやすい人

  • クラウドの月額料金を増やさずに、写真・動画の控えを持ちたい人
  • バックアップの操作を忘れがちで、充電のついでに済ませたい人
  • microSDを差し替えて保存先を増やしていきたい人(対応容量は2TBまで)
  • 家族で使うなど、保存先を手元で管理したい人

合わない可能性がある人

  • 端末の丸ごとバックアップを求める人(販売サイトの保存対象の一覧は写真・動画・連絡先などで、アプリの設定やトーク履歴は含まれていません)
  • 外出先からもデータを見たい人(保存先は手元のmicroSDです)
  • HUAWEI製スマホの人(対応OSの欄で対象外とされています)
  • 手持ちの充電器・ケーブルの端子を調べるのが面倒な人

各モデルの現在の価格と対応機種は、販売ページで確認できます。

Qubiiシリーズの種類と価格の違い

大きく分けると、充電器と一体の「Qubii Power」と、手持ちの充電器とケーブルの間に挟む小型の「Qubii Duo/Pro」があります。単品価格は6,480円〜16,800円です(2026年9月20日時点・販売サイトの記載。税込)。

モデル単品価格(税込)対応OS(販売サイトの仕様欄)
Qubii Power16,800円充電器一体型。出力PD3.0 最大45W、約53×53×30.7mm・97giOS/iPadOS 14以上、Android 6.0以上(HUAWEI以外)
Qubii Power SE14,800円充電器一体型。仕様欄のサイズ・出力・重量はPowerと同じ表記iOS/iPadOS 14以上、Android 6.0以上(HUAWEI以外)
Qubii Duo(USBタイプC/USBタイプA)各8,980円充電器とケーブルの間に挟む小型タイプ。約25×26×28mm・約16giOS/iPadOS 14以上、Android 6.0以上(HUAWEI以外)
Qubii Pro7,980円(調査時は割引表示あり)小型タイプ。USB-A接続(USB3.1 Gen1)iOS 14以上。Androidスマホには非対応
Qubii6,480円小型タイプ仕様欄を文字で確認できませんでした。販売ページで確認してください

PowerとPower SEの違いは、仕様欄の文字情報からは読み取れませんでした。検討する場合は、両方の販売ページを見比べてください。

microSDは単品に付属しない

単品にはmicroSDカードが含まれません。手持ちのカードを使うか、microSD付きのセットを選びます。セットの例は、Qubii Duoの128GBセットが13,980円、256GBセットが18,980円、512GBセットが26,980円、1TBセットが43,980円。Qubii Powerの128GBセットは21,800円です(2026年9月20日時点・販売サイトの記載)。

基本情報:送料・支払い・返品・保証

送料は税込3,980円以上で無料、保証は購入日から2年(アプリ登録で最長10年に延長)です。返品条件はページによって表記が異なるため、注文前の確認をおすすめします(2026年9月20日時点・販売サイトの記載)。

項目内容
送料税込3,980円以上は無料(Qubii本体はいずれも3,980円以上)
配送日本郵便。注文確認後2〜5営業日で発送。日付・時間帯の指定は不可。国内のみ
支払い方法クレジットカード決済、スマートフォン決済、後払い(Paidy)、PayPay
注文後のキャンセル・変更お客様都合では不可
返品返金ポリシーのページ:到着日から7日以内・未開封に限り可(送料は購入者負担)。特定商取引法の表記ページ:「30日間の返品返金保証」の記載あり。2つのページで表記が異なります
交換お客様都合の交換は不可。商品タイプの買い間違いも交換対象外
保証購入日より2年。専用アプリから登録すると最長10年に延長(無料)。修理対応はなく、製品保証に基づく交換対応
保証の対象外保存したデータ、交換に伴うデータ移行・復旧作業、落下・浸水など過失による不具合
販売会社Maktar株式会社(東京都渋谷区)

Qubiiの特徴4つ

特徴は「充電のついでに保存」「買い切り」「microSDの差し替え」「保証の延長」の4点です。いずれも販売サイトの記載に基づきます。

1. 充電中に写真・動画をmicroSDへ保存する

専用アプリを使い、充電中にスマホのデータをmicroSDへ保存します。2回目以降は新しく増えたデータだけを保存し、保存したデータは日付順に表示されると説明されています。バックアップを後回しにしがちな人に関係するポイントです。

2. 月額料金のない買い切り

本体とmicroSDを買えば、基本の保存に月額料金はかかりません。ただしX(旧Twitter)上の写真のバックアップは、別途月額料金が発生すると注記されています。SNSの保存が目的の人は注意が必要です。

3. 保存先はmicroSD。最大2TBまで対応

対応するmicroSDは2TBまでで、ファイル形式はexFATのみです。容量が足りなくなったらカードを替えられます。手持ちのカードを流用する人は、形式がexFATかどうかを先に確認しておくと安心です。

4. 保証は2年、アプリ登録で最長10年

保証期間は購入日より2年で、専用アプリから登録すると最長10年に延長できます(無料)。登録しなければ2年のままなので、買ったら登録までを1セットと考えるのがよさそうです。microSDの交換保証(2年)は、microSDセットで買った場合に限られます。

買う前に気をつけたい点

いちばんの注意点は「型の買い間違い」です。交換できないと明記されているため、対応OSと端子の形を先に確認してください。

  • Qubii ProはAndroid非対応です。仕様欄に「Androidスマホには対応しておりません」とあります。AndroidならPower/Power SE/Duoが候補になります。
  • 端子の形(USB-A/USB-C)を間違えると使えません。Duoは2種類あります。手持ちの充電器の差し込み口を確認してから選びます。
  • iPhoneで使う場合、充電器とケーブルはApple純正かMFi認証品が指定されています。Androidは、データ転送に対応したケーブルが必要です(充電専用ケーブルは不可)。
  • 保存したデータは保証の対象外です。microSDも故障する可能性があります。大切な写真は、保存先を1か所に頼らない考え方が無難です。
  • iCloud上の写真を保存するには、先に端末へダウンロードする必要があります。端末の空き容量が少ない人は、一度に全部は保存できない場合があります。
  • 返品条件の表記が2通りあります。7日以内・未開封とするページと、30日間の返品返金保証とするページがあります。不安な場合は、注文前に販売会社へ問い合わせて確認してください。
  • 非公開設定のSNSアカウントの写真は保存されません。

料金の考え方:総額と1GBあたりの目安

考える単位は「本体+microSDの総額」です。Qubii Duoのセット価格から本体価格を引くと、microSD部分は1GBあたり約35〜39円になります(2026年9月20日時点・販売サイトの記載の価格から計算)。

Qubii Duoのセットセット価格本体(8,980円)との差額1GBあたり
128GBセット13,980円5,000円約39円(5,000円÷128GB)
256GBセット18,980円10,000円約39円(10,000円÷256GB)
512GBセット26,980円18,000円約35円(18,000円÷512GB)
1TBセット43,980円35,000円約35円(35,000円÷1,000GB)

microSDは家電量販店などでも買えます。対応条件(2TBまで・exFAT)を満たす手持ちのカードがあれば、本体だけの8,980円で始められます。セットは「届いてすぐ使える」点と、microSDに2年の交換保証が付く点が違いです。

クラウドと比べるときは、「総額 ÷ 比較したいクラウドの月額 = 何か月で同額になるか」で計算できます。たとえば総額13,980円を月額X円のプランと比べるなら、13,980÷Xか月です。クラウドは外出先から見られる、端末をなくしても残るといった別の利点があるので、金額だけでなく用途で選ぶのがおすすめです。

モデルごとのセット内容と現在の価格は、販売ページで確認できます。

購入から使い始めるまでの流れ

型を決めて注文し、届いたらアプリを入れて充電するだけです。失敗しやすいのは最初の型選びです。

  1. スマホのOSを確認する(AndroidならPro以外。HUAWEIは対象外)
  2. 手持ちの充電器の差し込み口を確認する(USB-AかUSB-C)。充電器ごと替えるならPower/Power SE
  3. microSDを用意する(手持ちを使う場合はexFAT・2TBまで。無ければセットを選ぶ)
  4. 販売ページで注文する。注文後のキャンセル・変更はできないため、カートの型と色を確認する
  5. 届いたら7日以内に中身に誤りがないか確認し、専用アプリを入れて保証の延長登録をする

よくある質問

Q. Androidでも使えますか?

A. モデルによります。Qubii Power、Power SE、DuoはAndroid 6.0以上(HUAWEI以外)が対応OSに挙げられています。Qubii ProはAndroid非対応です(2026年9月20日時点・販売サイトの記載)。

Q. 月額料金はかかりますか?

A. 写真・動画などの基本の保存に月額料金の記載はありません。ただしX上の写真のバックアップは、別途月額料金が発生すると注記されています。

Q. microSDは付いていますか?

A. 単品には付属しません。microSD付きのセット(128GB〜1TB)が別に用意されています。

Q. 買い間違えたら交換できますか?

A. できません。お客様都合の交換は不可で、商品タイプの買い間違いも含むと明記されています。

Q. 何を保存できますか?

A. iOSは写真、動画、連絡先、iCloud上の写真、X/Facebook上の写真、ファイルデータ。Androidは写真、動画、連絡先、Facebook上の写真です。アプリ本体や設定の保存は、販売サイトでは確認できませんでした。

Q. パソコンでmicroSDの中身を見られますか?

A. 対応OSにMacとWindows 7以上が挙げられています。具体的な接続方法は、販売サイトの文字情報では確認できませんでした。

関連記事:RORRYモバイルバッテリーの価格・返品条件

まとめ:買う前のチェックリスト

Qubiiは、月額料金を増やさずに写真の控えを手元に持ちたい人の選択肢です。交換ができない分、次の項目を確認してから決めるのがおすすめです。

  • 自分のスマホのOSは、選ぶモデルの対応OSに入っているか(ProはAndroid非対応)
  • 充電器の差し込み口(USB-A/USB-C)と、モデルの端子は合っているか
  • ケーブルは指定の条件(iPhoneは純正かMFi認証品、Androidはデータ転送対応)を満たすか
  • microSDは手持ちを使うか、セットで買うか。総額はいくらか
  • 保存したいデータは、保存対象の一覧に入っているか
  • 返品条件を理解したか(表記が2通りあるため、不安なら事前に問い合わせる)

対応機種や価格は変わることがあります。最新の仕様・価格・セット内容は、販売ページで確認できます。

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この記事を書いた人

仕事と育児に追われながらも家電や節約など
生活に関する事を紹介しています!
お菓子のたべっ子どうぶつに絶賛ハマり中。
ちなみに目玉焼きはマヨネーズ派です。

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