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新型のiPad mini(A20 Pro)が発表されました。予約が始まる前に「今使っているケースやフィルムはそのまま使えるの?」「Apple Pencilはどれを買えばいい?」と気になっている人も多いと思います。
先に結論です。新型iPad miniは10月29日(木)午前2時10分に予約開始、11月6日(金)発売です。本体は旧モデル(A17 Pro)より幅が2.2mm、厚さが0.9mm小さくなり、画面も8.3インチから8.5インチに広がりました。旧モデル用のケースとフィルムは合わない前提で、新型対応品を選び直すのが安全です。Apple PencilはApple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)の2つが対応しています。
新型iPad mini(A20 Pro)の発売日と価格
Appleの購入ページによると、予約注文は10月29日午前2時10分から、発売は11月6日です。価格(税込)は次のとおりです。
| モデル | 128GB | 256GB | 512GB |
|---|---|---|---|
| Wi-Fi | 119,800円 | 136,800円 | 171,800円 |
| Wi-Fi + Cellular | 144,800円 | 161,800円 | 196,800円 |
256GBと512GBでは、映り込みを抑える「Nano-textureガラス」も選べます(Wi-Fiモデルで153,800円から)。カラーはミッドナイトとスターライトの2色です。
Wi-Fi + CellularモデルはeSIMのみの対応で、物理的なSIMカードは使えません。今のSIMカードを差し替えて使うつもりの人は、契約している通信会社でeSIMに切り替えられるかを先に確かめておきましょう。
旧モデル(A17 Pro)と何が変わった?
Appleの仕様ページから、ケースやアクセサリー選びに関係するところを比べました。
| 項目 | 新型(A20 Pro) | 旧モデル(A17 Pro) |
|---|---|---|
| サイズ(高さ×幅×厚さ) | 195.3×132.6×5.4mm | 195.4×134.8×6.3mm |
| 重さ(Wi-Fi) | 255g | 293g |
| 画面 | 8.5インチ 有機EL | 8.3インチ 液晶(Liquid Retina) |
| 防水・防塵 | IP67 | 仕様に記載なし |
| 対応Apple Pencil | Pro/USB-C | Pro/USB-C |
いちばん大きな違いは薄く軽くなったことです。Wi-Fiモデルでは38g軽くなりました。また、IP67等級の防沫・耐水・防塵性能(最大水深1mで最大30分間)が加わりました。
一方で、画面のなめらかさを上げる「ProMotion」には対応していません。Touch IDは引き続き上部のボタンにあります。
旧型のケース・フィルムは使える?
ケースは新型対応品を選ぶ
高さはほぼ同じでも、幅と厚さが変わっています。旧モデル用のケースでは、ボタンやカメラの穴の位置がずれたり、すき間ができたりするおそれがあります。Apple純正でも「iPad mini(A20 Pro)用Smart Folio」(14,800円)が新しく用意されていて、旧モデル用とは別の商品です。
通販サイトには「A20 Pro対応」をうたうケースがすでに出始めています。ただ、商品名に旧モデルの「8.3インチ」と書かれているものもあるので、対応機種に「A20 Pro」とあるか、サイズが新型(195.3×132.6×5.4mm)に合わせてあるかを確認してから選びましょう。
フィルムも画面サイズが変わった
画面が8.3インチから8.5インチになったので、旧モデル用の保護フィルムは大きさが合いません。こちらも新型対応と書かれた商品を待つのが確実です。
一緒にそろえたいアクセサリーの選び方
Apple PencilはProかUSB-C
新型に対応しているのは、Apple Pencil Pro(23,800円)とApple Pencil(USB-C)(14,800円)です(Apple購入ページの価格)。旧モデルでこのどちらかを使っていた人は、そのまま新型でも使えます。
手書きのメモや絵をしっかり描きたいならPro、メモ取りやちょっとした操作が中心ならUSB-Cという選び方です。Proは本体側面にマグネットでくっつけて、ペアリングと充電ができます。
急速充電には35W以上の充電器
箱には20WのUSB-C電源アダプタが入っています。Appleの仕様ページでは、35W以上を供給できる別売りのUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50%まで充電できるとされています。
外出先で短い時間に充電したい人は、35W以上の充電器を1つ用意しておくと便利です。スマホやノートPCと共用できる45Wクラスなら、持ち歩く充電器を1つにまとめられます。
文字入力が多いならBluetoothキーボード
iPad mini用の純正キーボードはなく、Appleの比較ページでも「Bluetoothキーボードに対応」となっています。メールや資料作りで文字を打つことが多いなら、薄くて持ち運びやすいBluetoothキーボードを組み合わせるのがおすすめです。
ロジクールの「KEYS TO GO 2 for iPad」は重さ222g(電池含む)の薄型キーボードで、iPadOSのショートカットキー列がある日本語配列です。3台まで切り替えて使えるので、スマホとも共用できます。
よくある疑問
Q. 旧モデルで使っていたApple Pencilはそのまま使えますか?
Apple Pencil ProかApple Pencil(USB-C)なら使えます。Appleの仕様ページで、新型の対応ペンとして書かれているのはこの2つです。それ以外のApple Pencilを持っている場合は、Appleの対応表で確かめてから買い替えを考えましょう。
Q. 付属の充電器だけでも充電できますか?
できます。20WのUSB-C電源アダプタとUSB-C充電ケーブル(1m)が付属しています。35W以上の充電器は急いで充電したいときのための別売りの選択肢です。
Q. 予約しないと発売日に届きませんか?
発売日に届くかどうかは、予約のタイミングや在庫によって変わります。11月6日に手元にほしいなら、10月29日午前2時10分の予約開始に合わせて、欲しい容量とモデル、カラーを決めておくと慌てずにすみます。
まとめ
- 新型iPad mini(A20 Pro)は10月29日(木)午前2時10分に予約開始、11月6日(金)発売。Wi-Fiモデルの128GBは119,800円から
- 旧モデルより幅2.2mm・厚さ0.9mm小さく、画面は8.5インチの有機ELに。ケースとフィルムは新型対応品を選び直す
- Apple PencilはProとUSB-Cが対応。旧モデルで使っていたものはそのまま使える
- 約30分で最大50%の急速充電には、35W以上のUSB-C充電器が必要
- 純正キーボードはないので、文字入力が多いならBluetoothキーボードを用意する
予約開始は深夜です。容量とモデル、一緒に買うアクセサリーを先に決めておくと、当日の注文がスムーズになります。

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