【ストレス】腹痛に悩む全ての人へ。御陀羅尼助丸を試してみませんか？【過敏性腸症候群】

こんにちは。まーるです。

突然ですが、皆様は謎の腹痛に悩まされていたりしませんか？

今回はそんな方にオススメ、二反田薬品工業の御陀羅尼助丸(おんだらにすけがん)という健胃整腸薬をご紹介します。

腹痛との付き合い

私は過敏性腸症候群でして、度々腹痛に悩まされております。

中学生以降、平日に朝ご飯を食べた記憶は殆どありません。食べると90%くらいの確率で下痢します。朝は水を二口くらい飲むだけです。

朝ご飯を食べなくても頻繁に下痢します。おかげさまで今まで何回辛い目にあってきたかは数え切れません。

現在20代後半の社会人ですが、未だに治りませんし、今後も治ることはないでしょう。

通勤中の電車でも当然壊しますので、かなりストレスです。

朝から本当にヤバイ時は会社に連絡して急に午前休にしてもらうこともあります。たまにであればいいかもしれませんが、偶然に何回か続いてしまうと、会社もにもよく思われませんし、注意されたこともあります。

効果　値段　服用

私が御陀羅尼助丸を重宝している最大の理由は、即効性があるからです。急な下痢に襲われて、薬を飲んで、15分くらいで痛みが和らぎます。（※個人的な感想です）

胃もたれや便秘の際も使用しており、利便性が高いと思っています。

過敏性腸症候群とは

Q1過敏性腸症候群（IBS）ってどんな病気ですか？

過敏性腸症候群（英語表記irritable bowel syndromeの頭文字をとって「IBS」といいます）は、

お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常（排便回数や便の形の異常）が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。

もちろん、大腸に腫瘍や炎症などの病気がないことが前提になります。

およそ10%程度の人がこの病気であるといわれている、よくある病気です。女性のほうが多く、年齢とともに減ってくることがわかっています。命に関わる病気ではありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

日本消化器病学会より引用

Q2IBSはどうして起こるのですか？

腸（小腸や大腸）は食べ物を消化・吸収するだけでなく、不要なものを便として体の外に排泄してくれます。そのためには、食べ物を肛門方向に移動させるための腸の収縮運動と腸の変化を感じとる知覚機能が必要です。運動や知覚は脳と腸の間の情報交換により制御されています。ストレスによって不安状態になると、腸の収縮運動が激しくなり、また、痛みを感じやすい知覚過敏状態になります。この状態が強いことがIBSの特徴です。実際に、大腸に風船を入れて膨らませて刺激すると、健康な人は強く刺激しないと腹痛を感じないのに対し、IBSの患者さんでは弱い刺激で腹痛が起こってしまいます。

IBSになる原因はわかっていません。しかし、細菌やウイルスによる感染性腸炎にかかった場合、回復後にIBSになりやすいことが知られています。
感染によって腸に炎症が起き、腸の粘膜が弱くなるだけではなく、私たちの腸にいる腸内細菌の変化も加わり、運動と知覚機能が敏感になるためです。
近年はIBSでみられる腸や脳の機能異常を起こす物質を見つける研究、遺伝子の研究や機能的MRI検査などを用いた脳機能画像の研究が盛んです。原因が明らかにされる日が楽しみです。

日本消化器病学会より引用

ストレスによる不安状態が原因の方が多いと思います。私もストレスが1番の理由だと思いますが、正確な原因はわかりません。いつのまにか朝ご飯を食べるだけで下痢する体になっていました。

4月から新生活が始まった方、コロナ禍で仕事がうまくいかない方、沢山の方がストレスを抱えながら生活している日本社会だとは思いますが、少しでも腹痛に悩まされている方が救われるよう、御陀羅尼助丸を紹介したいと思いました。

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まとめ

冒頭で申し上げた通り、必ずしも効果を保証するものではありませんが、同じような経験をされている方の参考になれたらうれしいです。

それではまた！