本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれています。
「洗濯物がずっと乾かない」「部屋がじめじめしてタオルが臭う」。東京都心では8月27日から毎日雨が観測され、連続降水日数が統計開始以来の最長記録を更新しました。
先に結論を書きます。日本気象協会の予報では、東京は10月1日まで雨の予想で、10月2日にはようやく日差しが戻る見込みです。 それまでの数日は、部屋干しを「湿気を部屋から追い出す」「風を当てる」の2点で乗り切るのが近道です。
この記事では、記録的な長雨の状況を整理したうえで、部屋干しを早く乾かすコツ、役立つ家電・洗剤の選び方、晴れたらやりたいことをまとめます。
東京の長雨、どれくらい続いている?
日本気象協会(tenki.jp)の9月29日の解説によると、東京都心では8月27日から9月29日まで34日連続で降水を観測し、統計開始以来の最長記録を更新しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連続降水日数 | 8月27日〜9月29日で34日(9月29日時点) |
| これまでの最長 | 2019年6月27日〜7月29日の33日連続 |
| 雨の量 | 8月30日〜9月28日の30日間降水量が629.5ミリ(平年比275%) |
| 主な原因 | 秋雨前線が本州付近に停滞する日が多く、相次ぐ台風の影響も加わった |
さらにFNNプライムオンラインは9月30日朝、東京は未明から雨が降り、35日連続の雨になったと伝えています。
いつ晴れる?
同じく日本気象協会の9月29日の予報では、東京は30日も雲が多く雨の時間があり、10月1日も雨の予想です。そのあと10月2日には日差しが戻り、3日から4日も晴れ間が期待できるとしています。
ただし、台風26号の進路によって予報が変わる可能性があります。台風の接近で雨や風が強まる地域もあるため、お住まいの地域の最新の気象情報や自治体の情報を必ず確認してください。
部屋干しが乾かない原因は「湿気」と「風のなさ」
洗濯物は、服の水分が空気中に移ることで乾きます。長雨で部屋の湿度が高いままだと、水分の逃げ場がなくなり、いつまでも乾きません。
乾くまでの時間が長いほど、生乾きのにおいが気になりやすくなります。部屋干しを早く乾かすには、次の3つを意識しましょう。
- 洗濯物の間隔を空ける:服と服の間はこぶし1つ分を目安に。厚手のものは外側、薄手のものは内側に干すと、空気が通りやすくなります
- 風を当てる:サーキュレーターや扇風機で、洗濯物の下から風を送ります。首振りにすると全体に風が行き渡ります
- 湿気を取り除く:除湿機やエアコンの除湿運転で、部屋の湿気そのものを減らします。狭い部屋でドアを閉めて使うと効率的です
そのほか、洗濯が終わったらすぐに干す、浴室乾燥機があれば浴室で干す、といった工夫も乾燥時間を短くするのに役立ちます。
部屋干し対策グッズの選び方
長雨が明けても、10月以降も雨の日や花粉・黄砂の時期など、部屋干しの出番はあります。この機会に道具をそろえておくと、次の長雨で困りません。
- 除湿機:コンプレッサー式は気温が高い時期に強く、デシカント式は気温が低い時期でも除湿しやすいのが特徴です。秋から冬にも使うなら、デシカント式も候補になります。デシカント式はヒーターを使うため、消費電力が大きめで室温が上がりやすい点も知っておきましょう
- サーキュレーター:部屋干しに使うなら、上下左右に首を振れるタイプが便利。洗濯物全体に風を当てやすくなります
- 部屋干し用洗剤:生乾きのにおいを抑える成分を配合したとメーカーが説明している洗剤があります。いつもの洗剤から、長雨の間だけ切り替えるのも一つの方法です
長雨の部屋干しに役立つアイテム
ここでは、選び方のポイントに沿って3つ紹介します。価格は2026年9月30日時点のAmazonの表示で、変動します。
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJD-I50(デシカント式・サーキュレーター付き)
除湿機とサーキュレーターが一体になったタイプで、除湿しながら洗濯物に風を送れます。メーカー表記では、除湿方式はデシカント式、タンク容量は約2.5L、首ふりは50°・70°・90°の3段階、切タイマーは2・4・8時間です。除湿可能面積の目安は、鉄筋コンクリートで13畳(21㎡)、木造で6畳(10㎡)。消費電力は590Wと大きめなので、使う時間はタイマーで区切るのがおすすめです。
アイリスオーヤマ サーキュレーター アイ PCF-SC15T-EC
すでに除湿機やエアコンの除湿がある人は、サーキュレーターを足すだけでも乾き方が変わります。上下左右に首を振れるタイプで、リモコン付き。メーカー表記では、適用床面積の目安は18畳、定格消費電力は39/37W(最大時)です。
アタック抗菌EX 部屋干し用 つめかえ用 2000g
部屋干し用として販売されている液体洗剤です。メーカーは「くたびれタオルの生乾き臭まで強力消臭」とうたい、外干しにも使え、すすぎ1回でOKとしています。なお、パッケージにも「すべての菌・カビの増殖を抑えるわけではありません」と注記されています。
晴れたらやりたい3つのこと
10月2日頃に晴れ間が戻ったら、長雨の間にたまった湿気を片付けるチャンスです。
- 換気をする:窓を2か所以上開けて、部屋の空気を入れ替えましょう。押し入れやクローゼットの扉も開けておくと、こもった湿気を逃がせます
- 布団やまくらを干す:長雨の間に干せなかった布団は、晴れた日の日中に干しましょう。天気の回復直後は地面が湿っていることもあるので、午前中から日中の時間帯が目安です
- たまった洗濯物を一気に洗う:大物のシーツやカーテンなどは、晴れが続く日を選ぶと乾きやすくなります
また、日本気象協会は、晴れると昼間の気温が上がる日があり、朝晩との寒暖差に注意が必要だとしています。衣替えは、羽織れるものを手元に残しながら少しずつ進めると安心です。
よくある疑問
Q. 除湿機はコンプレッサー式とデシカント式、どっちがいい?
A. 使う季節で選ぶのが基本です。夏場や気温が高い時期の除湿を重視するならコンプレッサー式、秋冬にも衣類乾燥に使うならデシカント式が向いています。デシカント式は消費電力が大きく、室温が上がりやすい点も比較して選びましょう。
Q. エアコンの除湿だけでも乾きますか?
A. エアコンの除湿運転でも部屋の湿気は減らせます。そこにサーキュレーターで洗濯物に直接風を当てると、乾くまでの時間を短くしやすくなります。
Q. 生乾きのにおいが取れないときは?
A. においが残った衣類は、乾いたあとでも気になることがあります。部屋干し用洗剤に切り替える、洗濯槽の掃除をする、洗濯物を詰め込みすぎない、といった基本から見直してみてください。
まとめ
- 東京都心は8月27日から雨が続き、連続降水日数が過去最長を更新(9月30日朝で35日連続と報道)
- 日本気象協会の予報では、東京は10月1日まで雨、10月2日から日差しが戻る見込み
- 部屋干しは「間隔を空ける」「風を当てる」「湿気を取る」の3点で乾きやすくなる
- 除湿機・サーキュレーター・部屋干し用洗剤は、長雨明け後も部屋干しの日に役立つ
- 台風26号の接近に伴い、最新の気象情報も確認を
晴れ間が戻るまで、あと少し。部屋干しの工夫で乗り切りましょう。

コメント