意外と知られていない!印鑑登録証明書を発行する時に気をつけるべきポイントとは?

こんにちは、tkc(@ksksty_tkc)です。

今回は覚えておきたい印鑑登録証明書に関する内容です!

目次

印鑑証明とは?

簡単に言うと、印鑑の印影により個人を証明してくれる証明書となります。

略して印鑑証明などと呼ばれているものですね。

住民票のある自治体に実印の登録申請をすることで、印鑑登録証明書を発行することができます。

(ちなみに、登録は規定サイズの印鑑と、運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きの身分証明書があれば可能です)

何に使うの?っていうと、住宅ローンや自動車の購入などが一般的ですね。

私事ですがこの度自動車の買い替えを行いまして、その際に印鑑登録証明書の提出を求められた訳です。

そこで思わぬ罠が・・

印鑑登録をしているのに印鑑証明が発行できない?

この印鑑登録証明書、普通は役所の窓口で発行してもらう訳ですが、

自治体によってはマイナンバーカードを使用してコンビニで発行も可能となっています。

幸い、私が印鑑登録を行った自治体もマイナンバーカードでの発行に対応していたため、

コンビニの複合機で発行しようとしたところ・・

印鑑登録証明書が選択できない・・?

住民票は選択できるものの、操作が間違っているのか印鑑登録証明書が出てきませんでした。

自治体のHPを見ながら何度やり直してもダメ・・

印鑑登録を行ったのもかなり前だったので、もしかして有効期限があるのか・・?と思い調べてみるも

印鑑登録に有効期限は無い模様。

どういうこと・・?

途方に暮れかけていた時にこちらの記事を見つけました。

はい、原因は引越でした。

私の場合、印鑑登録した自治体から引越をしていたため、印鑑登録自体が抹消されてしまっていた訳です。

印鑑登録した時点で説明も無いし、転出/転入の時に説明くらいあっても良いのでは?と思いました・・

幸い、私の住んでいる自治体は日曜日も印鑑登録の受付をしていたので事なきを得ましたが、

受付が平日限定でしたら仕事の関係もあり苦労するところでした・・

まとめ

印鑑登録は引越の際に抹消されるため要注意!

※先ほどの記事にもありましたが、同じ市内での引越であれば抹消されない可能性もあるようです。

住宅ローンや自動車購入で印鑑登録証明書を利用する予定の方はぜひ覚えておいていただき、

余裕を持って用意しましょう!

平日に役所に行くのが難しい方は、土日に印鑑登録が可能か、お住まいの自治体のHPも要チェックです。

それではー

tkc

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この記事を書いた人

仕事と育児に追われながらも家電や節約など
生活に関する事を紹介しています!
お菓子のたべっ子どうぶつに絶賛ハマり中。
ちなみに目玉焼きはマヨネーズ派です。

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