【禁忌・食人文化】ガンニバル【あらすじ・感想】

どうもぐっさんです。

今日はオススメの漫画を紹介します!

漫画にめちゃめちゃ精通している職場の上司が

「ガンニバル」まじでおもしれえよとゴリ押ししてくるので

会話のネタにでもと思い読み始めたところ

上司の言葉通りめちゃめちゃ面白いじゃないですか!!!

というわけで紹介していきます!

ぐっさん

最初に表紙を見た時は
彼岸島の親戚かと思ったぜ~

目次

作品情報

・作品名 ガンニバル

・作者名 二宮正明

・出版社 日本文芸社

・掲載誌 週刊漫画ゴラク

・掲載期間 2018年10月~現在

・既刊 11巻(2021年8月時点) 

あらすじ (※ここから若干のネタバレあり)

元刑事の阿川大悟は駐在として物語の舞台「供花村」へ妻子と引っ越してくる。

その矢先山奥で老婆の死体が発見される。
村人たちは熊の仕業だと言うが、大悟は人の噛んだ形跡を見つけてしまう。

閉鎖的な集落の生活の中で、違和感を覚える主人公。

前任者の駐在は不審な死を遂げており、少しずつ繋がっていく事実

大悟はある結論に辿りついてしまう。

村の人間は人を食っている

主人公 阿川大悟

出典 ガンニバル

出会い頭に鎌でざっくりやられちゃいます

出典 ガンニバル
ぐっさん

このキモイ爺さんは
ヴォルデモート的な立ち位置です

まーる

わかんねーよ(笑)

独断と偏見によるランク評価

4つの項目を1〜10点でランク付けしてみました。

個人的なランク

・ストーリー 【9】

・デザイン 【8】

・キャラクター 【8】

・オリジナリティ 【7】

・トータル 【32】

家族以外誰が味方で誰が敵なのか
全く分からない中で
己の正義を貫き、突き進む主人公の大悟がとにかくかっこいいです。

物語としてはサスペンスホラーになるんでしょうか
個人的には苦手なジャンルなのですが
この「ガンニバル」は驚く程面白く、続きが気になります。

まとめ

限界集落における異様な慣習による、不気味さが非常に魅力的な作品です。
最近まーるが紹介していた『花園メリーゴーランド』と同じ魅力を感じました。
作風はもっとホラーよりですが(笑)

食人文化という興味を抱いてはいけない禁忌に対して
真っ向から立ち向かう主人公。
血筋・慣習に翻弄される村人。

続きがとにかく気になる作品です!

作者のSNS

二宮正明さんのtwitter

tkc

もうすぐ終わっちゃうんだね;;

ぐっさん

既刊11巻なんてすぐに読めちゃうので
早く読んで追いついてくれ!

オススメ電子書籍

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それではグッドバイ

ぐっさん

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この記事を書いた人

サブカル強めのギャンカス清楚系
好きな役は四暗刻崩れの対々和
好きなスロットはケロット2
好きな騎手は幸英明
マイナーミュージックを啜って生きてます。どうぞよろしく

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