どうもぐっさんです。
私は根っからのMCUファンなのですが
正直アベンジャーズシリーズが一区切りして
喪失感にさいなまれていました。
いつも通り、Netflixを徘徊してると何やら気になる作品が・・・・
引用元：https://chef-movie.jp/image/98699047829
ぐっさんえ？？
ハッピーじゃね？？
という訳で本日はゆるく映画紹介をしていきます！
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
あらすじ
主人公のカール・キャスパーは料理に情熱を注ぐ雇われシェフ。
定期的に別れた妻との子供、パーシーと会いはするも
仕事熱心な余り、息子との距離が少しづつ離れていく。
そんな矢先、自身が働くレストランに有名批評家が来店することになり
カールはとっておきの新作でもてなそうと決意をする。
しかし、オーナーは新作では無く歴史あるコースを提供を指示。
仕方なくオーナーの指示通り提供するも
代わり映えのないメニューにこれでもかと酷評されてしまう。
カールは偶然SNSで自身の料理が酷評されている記事を知ってしまい
息子のパーシーにtwitterの使い方を教えてもらい批評家へ暴言で報復。
批評家とのリベンジマッチへこぎつける。
見返してやると息巻き、新商品の制作に没頭するも
またもやオーナーの意向は変わらず従わないならクビだと一蹴されてしまい
カール店を辞めてしまう。
その後、批評家のところへ乗り込み思いの丈をぶちまけるが
周りにいた客によりその動画が拡散され一躍有名に…
心配した元妻イネスの計らいにより息子と一緒に故郷のマイアミを訪れ
そこで出会ったキューバサンドに惚れ込み
キューバサンドを屋台トラックで移動販売することを決心。
息子と共に移動販売をしていくことで離れていた距離が少しずつ縮まっていく
魅力的な出演者
主人公はMCU作品にてハッピー役を演じるジョン・ファブローです。
レストランのウェイターはなんとブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン！！
さらに、元妻の元彼はというと・・・・
アイアンマン/トニースターク役のロバートダウニーJr
というのも恥ずかしい話、初めて知った事実が・・・
主演のジョン・ファブローはアイアンマンシリーズの監督なんですね！！
通りでMCU作品を彷彿とさせる豪華メンバーなこと。
ぐっさんただのアベンジャーズじゃん・・・・
感想
軽い気持ちで見たけど本当に良い映画だった。
クソベタフレーズでいくと『笑いあり涙あり』のヒューマンドラマ。
冒頭のスカーレットヨハンソンが出てくるシーンは
作品内容が頭に入ってこないレベルで色気ありすぎてスカヨハファンは悶絶モノだったと思う笑
SNS
でバズること自体珍しくないご時世だが
SNSの怖さと影響力の大きさをコミカルに描いており子供と見るのも良いと思う。
結構えぐい下ネタワード出てくるのでそこだけ注意！
ぶっちゃけるとカールはクソ親父だと思う。
明確な離婚理由が語られることは無かったが
仕事一筋以外にも色々と性格に難がありそうな
一面が多々見受けられた。
しかし、料理に対する姿勢は誰よりも真摯かつ謙虚だったし
息子に対しての接し方が良くわからないながらも
一番の生きがいとする料理を通して
息子に語りかける姿は「親父ってこういうもんだよなあ」としみじみと感じた。
親父いないけど
あと酷評されていたコース料理も含めて出てくる料理が全部美味そうで
キューバサンドとやらは特に食べてみたくなったよね。
物語は全体を通して明るくまとめてあるので
気分が落ち込んだり、仕事がうまくいかないときにはうってつけの映画だと思う。
行動あるのみ！！を実感することができた。
おまけ(公式キューバサンドのレシピ)
それではグッドバイ
ぐっさん
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