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10月17日、箱根駅伝の予選会が行われ、来年のお正月に走る20校が決まりました。「応援している大学は出られる?」「本戦はいつ、どこで見られる?」と気になっている人も多いと思います。
先に結論です。予選会は東洋大がトップで通過し、2位中央学大、3位東海大と続いて、10位の法政大までが本戦への出場を決めました。前回大会で10位以内に入ったシード校10校と合わせ、第103回箱根駅伝は2027年1月2日(往路)・3日(復路)に行われます。
沿道で応援するつもりなら、その場ではテレビ中継を見られないため、選手が今どこを走っているのか分かりにくくなります。手のひらに乗るくらいのラジオがあると、目の前を選手が通るまでの間もレースの流れを追えます。
箱根駅伝予選会2026の結果
予選会は10月17日、東京・立川で行われました。陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にゴールするハーフマラソン(21.0975km)で、各校の上位10人の合計タイムで順位を決めます。
| 順位 | 大学 | 合計タイム |
|---|---|---|
| 1位 | 東洋大 | 10時間31分30秒 |
| 2位 | 中央学院大 | 10時間33分31秒 |
| 3位 | 東海大 | 10時間33分41秒 |
| 4位 | 専修大 | 10時間33分42秒 |
| 5位 | 東京農業大 | 10時間34分33秒 |
| 6位 | 山梨学院大 | 10時間35分18秒 |
| 7位 | 大東文化大 | 10時間35分23秒 |
| 8位 | 神奈川大 | 10時間36分48秒 |
| 9位 | 日本体育大 | 10時間39分52秒 |
| 10位 | 法政大 | 10時間40分08秒 |
11位の国士舘大は10時間41分54秒で、法政大まで1分46秒届きませんでした。2位から4位までは11秒差の中に3校が入る接戦でした(タイムは月刊陸上競技の大会結果から)。
第103回箱根駅伝の出場20校
予選会を通った10校と、前回大会で10位以内に入ったシード校10校が出場します。
| シード校 | 出場回数 | 予選会通過校 | 出場回数 |
|---|---|---|---|
| 青山学院大 | 19年連続32回目 | 東洋大 | 25年連続85回目 |
| 國學院大 | 11年連続20回目 | 中央学院大 | 4年連続26回目 |
| 順天堂大 | 16年連続68回目 | 東海大 | 2年連続53回目 |
| 早稲田大 | 51年連続96回目 | 専修大 | 2年ぶり73回目 |
| 中央大 | 10年連続100回目 | 東京農業大 | 2年連続72回目 |
| 駒澤大 | 61年連続61回目 | 山梨学院大 | 7年連続40回目 |
| 城西大 | 5年連続21回目 | 大東文化大 | 5年連続55回目 |
| 創価大 | 8年連続10回目 | 神奈川大 | 4年連続57回目 |
| 帝京大 | 20年連続28回目 | 日本体育大 | 79年連続79回目 |
| 日本大 | 4年連続93回目 | 法政大 | 2年ぶり86回目 |
このほか、予選会で出場を逃した大学の選手でつくる「関東学生連合」がオープン参加で走ります。メンバーはこれから発表されます。
今回は中央大が、記念の100回目の出場です。早稲田大は10月の出雲駅伝で16年ぶりに優勝していて、本戦でも注目されそうです。
本戦の日程とコース
| 日にち | 距離 | |
|---|---|---|
| 往路(1〜5区) | 2027年1月2日(土) | 107.5km |
| 復路(6〜10区) | 2027年1月3日(日) | 109.6km |
10区間で合計217.1kmです。東京・大手町から箱根・芦ノ湖まで往路で走り、翌日の復路で大手町に戻ってきます。
なお、2028年の第104回大会は記念大会として、26チームが出場する予定です。
テレビ・ネット・ラジオでの見方
第103回大会の放送予定は、まだ発表されていません。参考までに、前回(第102回)は次のようになっていました。
- テレビ:日本テレビ系で、往路・復路とも朝7時から昼過ぎまで生中継
- ネット:TVerでライブ配信
- ラジオ:NHKラジオ第1や文化放送などで実況中継
レースは朝8時にスタートしました。お正月の朝に家で見るならテレビかTVer、外出先や沿道ではラジオが便利です。放送の詳しい時間は、年末が近づいたら日本テレビの番組表で確かめてください。
沿道で応援するときの準備
応援のルールを先に確認する
箱根駅伝の公式サイトには「交通規制・沿道での応援に関するお願い」というページがあり、応援マナーへの協力を呼びかけています。本戦の交通規制などの案内も、出かける前に一度確かめておくと安心です。
寒さ対策は「長く立っている」前提で
沿道では、選手が目の前を通るのはほんの一瞬です。いい場所で見ようとすると、早めに着いてじっと待つことになります。1月の朝に動かずにいると、体はかなり冷えます。
いちばん手軽なのは、服の上から貼るカイロです。背中や腰に貼っておくと、両手が空いたまま温まれます。半日近く外にいることを考えると、長く持つタイプが向いています。
スマホを使うなら手袋も
待っている間、スマホで中継を見たり、選手が来る時間を調べたりする人も多いはずです。手袋を外すたびに指先が冷えるので、指先でスマホを操作できる手袋があると楽になります。
下の手袋は薄手のインナー用で、3本の指でスマホを操作できます。これだけで使ってもいいですし、寒い日は上から厚手の手袋を重ねる使い方もできます。
レースの流れはラジオで追う
テレビ中継は沿道では見られません。スマホでTVerを見る方法もありますが、長時間つけっぱなしにすると電池が心配です。下の名刺サイズのラジオは単4電池1本で動き、イヤホンで聞けるので、周りの人の邪魔にもなりません。
よくある疑問
Q. 予選会で落ちた大学の選手は走れないの?
A. 予選会で出場を逃した大学の選手から「関東学生連合」が選ばれ、オープン参加で走ります。チームとしての順位は付きません。メンバーはこれから発表されます。
Q. 本戦のスタートは何時?
A. 前回大会は往路・復路とも朝8時スタートでした。第103回の詳しい時間は、大会の公式発表で確かめてください。
Q. ドラマ『俺たちの箱根駅伝』と関係はある?
A. ドラマは池井戸潤さんの小説が原作の作品で、実際の大会とは別のお話です。学生連合チームが描かれているので、本戦の前に見ておくと関東学生連合への見方が少し変わるかもしれません。放送や原作についてはこちらの記事にまとめています。
まとめ
- 10月17日の予選会は東洋大がトップ通過。10位の法政大までが本戦へ
- シード校10校と合わせて20校と関東学生連合が、2027年1月2日・3日の本戦を走る
- 放送予定はまだ発表されていない(前回は日本テレビ系の生中継、TVer、ラジオ)
- 沿道で応援するなら、貼るカイロ・スマホ対応の手袋・小さなラジオがあると寒い朝も過ごしやすい
お正月まで2か月半ほどです。応援する大学の選手を覚えておくと、本戦がもっと楽しみになります。

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